9月19日(木)、酒田市光ケ丘陸上競技場屋内走路で、酒田市選手団(69名)の壮行会を行いました。県スポーツ協会の壮行会と日程が重なりましたが、41名の選手・監督・コーチの皆様、高体連会長 小松幸樹様、中体連会長 加藤博之様はじめ、多くのご来賓の皆様にご出席をいただいて開催することができました。
今年の国民体育大会は、「いきいき茨城ゆめ国体」として、「翔べ 羽ばたけ そして未来へ」の大会スローガンのもと、茨城県を会場に開催されます。すでに、国体前期競技として、体操競技は9月13日から、水泳は9月14日に開催されました。水泳の小関選手の優勝など、本県選手の活躍に大いに勇気づけられるところです。
9月28日に開会式が行われ、10月8日までの11日間の日程で開催される本大会に向けて、山岸文章会長より激励の挨拶をいただきました。次いで酒田市教育委員会本間教育次長様より激励のことば(丸山市長様の代読)をいただき、酒田市及び酒田市体育協会より激励金が贈呈されました。
出場される選手、監督、コーチを代表して、(株)プレステージインターナショナルアランマーレチームの森寿実子主将より、力強い決意表明をいただき、締めくくりは、本会遠田健一理事による「鬨の声」のご発声。皆様のお陰で、笑顔と大きな拍手あふれる壮行会となりました。ありがとうございました。選手の皆様の検討を心から期待申し上げます!